当社は、2020年7月に、NTTデータエンジニアリングシステムズ社よりAdditive Manufacturing(3Dプリンター)事業を分離し、NTTデータ ザムテクノロジーズとして営業を開始しました。
現在、3Dプリンターは個人向けにも販売が拡大しているとともに、法人向けの3Dプリンターの活用範囲も拡大してきています。その背景には、以下の3つの3Dプリンターの特徴があります。
これらの特徴に加えて、材料の進化などもあり、3Dプリンターを活用することで、「小さく」、「軽く」、そして「頑丈な」部品の製造が可能となってきました。実際、航空宇宙、モータースポーツや医療分野など、さまざまな分野で3Dプリンターが活用されています。また、従来は適用が難しかった大量生産についても技術の進化により対応できるようになりつつあり、適用領域は今後、ますます広がってくることでしょう。
当社設立の目的は、NTTデータグループのもつ「ソフトウェア」や「DX」のノウハウを掛け合わせ、Additive Manufacturingの領域をさらに拡大、成長させていくことにあります。モノづくりのプロセスを変革し、さらには、それらの成果によって私たちの生活を【より豊かに】、【より快適に】、【より安全に】していくことに貢献してまいります。
私たちが生み出す新たな価値創造にご期待ください。
株式会社NTTデータ ザムテクノロジーズ
代表取締役社長
水沼憲一
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