AMGTAに加入しました
株式会社NTTデータ ザムテクノロジーズは、2022年2月にAMGTA(Additive Manufacturer Green Trade Association)に加入しました。
3Dプリンティング技術は、1層づつ積み重ねて形状を作ります。欲しい形状をダイレクトに作れ、造形に使わなかった材料はリサイクル可能なため、従来の工法と比較し無駄の少ない技術と言われています。さらに、今までの技術と比較し設計の自由度が大幅に増すため、設計制約にとらわれずに機能追及ができます。そのため、CO2の排出量に直接関係する部品や機能に大きな効果をもらたします。
(株)NTTデータ ザムテクノロジーズは、3Dプリンターを販売するだけでなく、お客様と一緒に活用用途の開発、受託製造を行うことで、3Dプリンティングの活用拡大と持続可能な社会へ貢献してまいります。
AMGTAとは
AMGTA(Additive Manufacturer Green Trade Association)は、従来の製造方法に対し、環境面で3Dプリンティング(アディティブ・マニュファクチャリング)のメリットを活かすため、2019年11月に発足しました。AMGTAは、生産またはプロセスの持続可能性に関する一定の基準を満たすAMによる製造業者や業界の関係者に開かれた、非営利、独立系の団体です。
(株)NTTデータ ザムテクノロジーズでは、
3Dプリンター、用途開発、受託製造、金属材料開発など、3Dプリンティングに関する疑問を受け付けております。