<出展報告>3Dプリンターの展示会「TCT Japan 2026」に出展

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2026.02.16

<出展報告>3Dプリンターの展示会「TCT Japan 2026」に出展

 東京ビッグサイトで2026年1月28日~1月30日に開催された「TCT Japan 2026 -3Dプリンティング & AM技術の総合展-」EOS日本支社(EOS Japan)と出展いたしました。
多くのお客様が当社の展示ブースにお立ち寄りいただき盛況の内に終了することができました。
誠にありがとうございました。出展したブースの様子を一部ご紹介いたします。
ブース内ではEOSとAMCMの3Dプリンターのご案内やユーザー様の活用事例、当社の保守・メンテナンスサービスについてご覧いただきました。

展示ブースの様子①

【見どころ】 新型金属3Dプリンター「EOS M4 ONYX 」の販売開始

展示ブースの様子②
EOS M4 ONYXで造形したパーツ
2025年のドイツ フランクフルトで開催された、「Formnext 2025」で発表された新型金属プリンターのEOS M4 ONYXについてご案内させていただきました。ブース内ではEOS M4 ONYXで造形されたパーツを展示しました。

EOS M4 ONYXは、450×450×400 mmの造形サイズを実現し、大型部品や複雑形状の一体造形に対応。6本の400W レーザー搭載モデルでは、従来比50%のスループット向上、 最大30%の部品コスト低減を実現。さらに上位モデル「FLX」では、4本の1kW レーザーによる高出力造形で、造形速度と柔軟性を向上します。

EOS M4 ONYXのスペック
造形可能領域(xyz): 450×450×400mm(造形プレートを含む高さです)
レーザー      : Yb-fiber laser 400W×6本
スキャン速度   : 最大7.0m/s
フォーカス径   : 約90 µm


EOS M4 ONYXは、すでに販売を開始しています。上位モデル「FLX」は、第3四半期(7-9月)の販売開始を予定しています。
これらはエネルギー、防衛、宇宙、航空、半導体分野のような、要求の厳しい産業向けにニーズを満たすように設計されており、最先端のソフトウェアや統合された高度な周辺機器も取り入れています。
新型金属3Dプリンター EOS M4 ONYXにご興味のある方は、是非お問い合わせください。

EOS、AMCMの3Dプリンターで造形した展示パーツ

展示パーツ①
展示パーツ②
展示パーツ③
樹脂パーツでは、ドローンやカスタマイズされたマウスピースやメガネ、金属パーツではロケットエンジン用共振器や熱交換器、EOSのBeamShaping活用事例などをご紹介しました。

展示パーツ②の造形に使用されているBeam Shaping技術には、nLIGHTのAFXレーザーを採用しており、1つのレーザーで7つの異なるビームプロファイルが選択できます。
スポット径は85μmから210μmの間で、造形の高速化やプロセスの安定性向上、そしてヒュームやスパッタの低減などを実現します。

ブース内でセミナーを開催

ブース内のセミナーの様子
ブース内では、当社とEOS Japanによる製品やサービスについてのセミナーを開催しました。
EOS JapanよりEOSのグローバルでの最新活用事例や新技術について、当社からはEOS/AMCM製品についてはもちろん、導入後の保守サポートサービスや、ソフトウェアnTopを使用したAMに特化した最適設計や活用事例についてご紹介させていただきました。

樹脂・金属3Dプリンター導入後のサポート体制
金属3Dプリンターの用途開発・造形サービス

展示ブースの様子③
当社では3Dプリンティングのトータルソリューションをご提供しています。

海外の3Dプリンターを安心してご利用いただけるよう、当社の導入後のアフターサービスについてご紹介しました。国内外からのメンテナンス部品や材料粉末を蓄積した出荷実績をもとに在庫管理しており、万全な出荷体制でお客様のご要望に短納期でお応えすることができます。

また、当社でご提供している金属3Dプリンターの用途開発・造形サービスについてもご紹介しました。私たちは単にいただいたデータを造形するのではなく、お客様それぞれの要求値を充足するためのパラメータや材料の受託開発を行っています。

3Dプリンター向けのソフトウェア

エンジニアリングソフトウェア 「nTop」
従来のCADソフトなどでは困難であった複雑な形状の設計を容易に行うことができます。

主な特徴:
① 開発サイクルの短縮化
② 複雑形状の設計
③フィールドドリブン設計
金属積層造形機専用ソフトウェア 「AM-Studio」
金属積層造形に特化したサポート及びプロセス設計が可能です。

主な特徴:
① データ処理プロセスの自動化
② 理想的な造形配置の決定
③ 革新的なサポート設計
④ 造形前の固有歪み解析が可能

TCT Japan ステージにてセミナー登壇

Main Stageでは、EOSユーザーのデンコーテクノヒート様と当社営業による、量産に踏み出す金属AMについて共同登壇を行いました。またIntroducing Stageでは、当社営業よりEOSとAMCMの金属PBFの最新情報についてのご紹介をいたしました。
Main Stageの共同登壇の様子①
(デンコーテクノヒート様)
Main Stageの共同登壇の様子②(XAM)
Introducing Stageでのセミナーの様子(XAM)

改めまして、ご来場いただいたお客様に感謝申し上げます。
また多くの方にお会いできることを楽しみにしております。


(株)NTTデータ ザムテクノロジーズでは、3Dプリンター、用途開発、受託製造、金属材料開発など、
3Dプリンティングに関する質問やお問合せを受け付けております。

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