株式会社NTTデータ ザムテクノロジーズは、東洋アルミニウム株式会社および日軽エムシーアルミ株式会社と共同し、これまで産業廃棄物として処理されていた金属3Dプリンターでの製造過程で発生する金属くずを再生利用する手法を確立し、サーキュラーエコノミーを実現しました。
従来手法で金属くずとして廃棄していたものを再溶解することで、廃棄物のほぼ100%が再利用可能としています。
このサーキュラーエコノミーの実現により、CO2排出量を削減したモノづくりを可能とするだけでなく、廃棄にかかっていたコストも削減できるため、3Dプリンターで製造する部品の原価低減につながり、ユーザーの市場競争力を高めます。
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