こんにちは、XAMスタッフです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は最近、PC作業からの遠くの時計を見た時に全くピントが合わず何時かわからなくなってきました。
そろそろメガネデビューが近くなってきたのかもしれません。
前回、更に私好みの物に近づける事は出来るのか?プロジェクトにてターゲットパーツがハンドルに決定しましたので 今回はこのハンドルのどの部分を私好みに近づける事が可能か検討していこうと思います。
まずは前回も述べましたようにハンドルは常に釣り人と接している箇所となりますので、色々な情報を釣り人が直接感じる事が出来ます。
私好みと言いましても色々と方向性が有ると思います。ですので私が思う方向性は大きく分けて下記3項目とし、
どの項目で私好みへ近づけるか検討していきます。
<私好みへの方向性>
① 巻き心地
ルアーを如何に餌と見せるように動かすか!に関わるかと思います。 ゆっくりゆっくり巻いてみたり、速く巻いてみたり、時には速く、時には遅くと巻き方は様々ですが ゆっくり巻いても速く巻いてもハンドルに影響するのはハンドルの回転運動ですね。 ですので私の考える巻き心地改善は、今のハンドルよりも回転バランスの良いハンドルにする事です。
② デザイン性
デザイン性は最近の純正ハンドルで十分スタイリッシュなのですが、 純正のハンドルを眺めていてもニヤニヤしてしまうほどの物ではないです。 ※あくまでも私個人の意見です。 ですので私の考えるデザイン性改善は釣りに行けない日でもハンドルを眺めて 焼酎2~3杯やれるくらいのデザインにする!です。
③ 軽さ
こちらも最近は純正ハンドルで十分軽いのですが、釣り人が操作する物に対して “軽さ=正義 ” です。 ①の巻き心地にも関わってきますし、長時間の釣行にも影響します。軽さは正義なだけあって欲張りな改善案となります。 ですので私の考える軽さ改善は、長時間釣りをしていても疲れにくく巻き心地も良くしたい!と欲張りな考えです。
と言う事で “更に私好みに近づける” プロジェクトとして、 ハンドルの方向性は洗い出しましたので今回は①、②、③から方向性を決定したいと思います!!
私の決定した方向性はっ… 欲張りな ③ に決定しました!!軽さこそ正義ですものねっ!! ちなみに皆さんなら①~③でどれにしますかぁ??
さぁ~次回からはどの部分を軽くするか決定していきますよ。 それでは今回はこの辺で失礼します。