こんにちは、XAMスタッフです。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
私は最近、ネットショッピングで購入した“おつまみ”の賞味期限が極端に短く毎晩そのおつまみを食べざるを得ない状態になっております。
夜な夜な家族に内緒で、商品内容をしっかり確認せずに購入した事をかなり後悔しています・・・ 残り20枚、頑張って食べ切りますよ!!
皆さんはネットショッピングで失敗した経験は御座いませんでしょうか?
前回、更に私好みの物に近づける事は出来るのか?プロジェクトにてハンドルの方向性は軽さこそ正義で決定しましたので、 今回はそのハンドルの、どの部分を軽くするかを決めていきたいと思います。 と言いましてもハンドルの構成部品は少なく、大きく分けると以下の2点となります。
ハンドル全体図
ハンドル分解図
<ハンドル構成部品>
Ⓐ:ハンドルアーム部
リール本体と連結している分部です。 軽量化はかなり有効的ですが、強度とのバランスが大事な部品です。 強度が落ちすぎると釣り人の操作をリールへダイレクトに伝える事が出来ず、釣果にも直接影響します。 かといって強度を優先すると純正よりも重くなる可能性もっ…という難しい部品です。 ですが、デザイン性もアピールできる部品ですので所有感、満足感も満たしてくれる部品ではあります。
Ⓑ:ハンドルノブ
ハンドルアーム部についているツマミの事です。 皆さんに馴染みがあるとしたら建物の扉についているドアノブを想像して頂ければと。 そのドアノブが普段よりも軽く操作できたりスムーズだったりするとどう感じますか? 私はドアノブが以前よりも操作が軽かったりスムーズだったりしたら悪い気分にはならないです。 むしろ必要以上にドアを開閉してしまうかもしれませんね(笑) 皆さんもスムーズはドアノブな気分を害したりはしないですよね?
と言う事で “更に私好みに近づける”プロジェクト、ハンドルの軽くする部品は… Ⓑ のハンドルノブで決定しました!! 容易に変更が出来て且つ、効果は大きいと来たらハンドルノブを変更しない理由は無いと思います!! ちなみに皆さんならどちらを変更しますかぁ??
さぁ~次回はどんな仕様にするかを決定していきますよ。 それでは今回はこの辺で失礼します。