作業の様子

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2023.12.25

ワイヤーカットの落下防止カバー製作①【EOS 金属3Dプリンター】

 金属AM(金属3Dプリンター)の造形物をプレートから切り外す際、弊社ではワイヤーカッターを使用しています。
このワイヤーカッターは写真1のようにカットが終わったパーツはどんどん下に落としていくので、落ちたときに傷ついたら困ります。
写真1 ワイヤーカット中の様子
そこで、落ちないように保持しようと思い、治具を製作しました。
治具の素材は熱可塑性の樹脂なので、写真2のように工業用ドライヤーで簡単に変形できます。
柔らかくして押さえつけると樹脂のプレートは簡単にパーツの陰型になります。
写真2 樹脂を変形している様子
写真3のように落下防止カバーをマグネットアームで押さえてあげるとプレート上のすべてのパーツをカット後も保持できるので、落下によるダメージを防ぐ事が出来ます。
写真3 樹脂で造形物をカバーしている様子
しかもカット中に流れ続けるエマルジョンの液体は、プレートと樹脂カバーの間を流れるので飛び散って周りを汚すことが減り一挙両得です。

会社概要​COMPANY

  • 会社情報​ABOUT US

    VISION:AMをものづくりのあたりまえに
    MISSION:AMの実践者であり先導者として、産業化されたAMプロセスを実現する

  • 製品・サービス​SOLUTION

    AM装置の販売からメンテナンス、受託生産、ソリューション開発に至るまで、
    AMに関するさまざまな事業を展開しています。